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文化政策とCCDセミナー 持続可能な文化発展 [イベント]

文化政策とCCDセミナー 持続可能な文化発展

2008年11月22日(土)13:30~17:30
会場:女子美術大学 相模原キャンパス 13号館1312教室
   〒228-8538 神奈川県相模原市麻溝台1900
   Tel.042-778-6111(代表)
主催:財団法人たんぽぽの家
共催:女子美術大学
後援:オーストラリア大使館、豪日交流基金
協力:アートミーツケア学会、エイブル・アート・ジャパン
 
定員:120名
参加費(資料代込み):一般1,000円、学生500円、女子美術大学学生無料
対象者:文化政策やアートについて学ぶ学生、教員、文化政策関係者、アートNPO関係者、アートマネージャー、まちづくり関係者、関心のある市民 等
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グローバル化による生活や文化の画一化が進む現代社会の中で、本当の豊かさとは何かが問われています。一人ひとりが自分の文化を大切にし、同時にこのコミュニティのつながりのなかで生きていくことができる社会づくりが求められています。こうしたなか、アートの力をいかし、人と人をつなぎなおし、コミュニティを再生させる取り組みがはじまっています。
オーストラリアでは、コミュニティが抱える課題や社会的問題に対して、アートを通してアプローチし、創造的解決をめざす、CCD(コミュニティ・カルチュラル・ディベロップメント)が政策のなかに位置けられています。
このセミナーでは、オーストラリアと日本において、社会的に弱い立場であるといわれている人たち、多様なコミュニティに対してアートを通した支援をおこなう実践者、研究者を招き、CCDの可能性について考えます。そして、日本においても文化政策のなかで、こうした取り組みをどう位置づけていくことができるのか、人間が生きやすい未来、公共をつくっていくうえでアートは何ができるのかを考えてみたいと思います。
 
CCD(Community Cultural Development:コミュニティの文化による発展)
オーストラリア・カウンシル(Australia Council for the Arts:オーストラリアの文化庁にあたる政府組織)が提唱し、コミュニティアートの実践から発展しました。ここでいうコミュニティとは、文化的背景や興味、関心によるコミュニティもあれば、地理的なコミュニティも含まれています。オーストラリアでは、アボリジニや移民、性的マイノリティ、障害のある人など、これまで社会から排除されがちであった人たちの文化的生活をアートの力によってエンパワーメントし、発展させていくことが政策によって支援されています。

講演、報告:
Victoria Keighery│CEO of CCD NSW

■ 並河恵美子│NPO法人芸術資源開発機構代表
アーティストを児童館、保育園、高齢者施設などへ派遣して創造の時間を共有する「アート・デリバリー」活動を展開中。「介護する人される人のための出張芸術講座」(杉並区)「子どもふれあいアート」(港区、保育士講座と5歳児へワークショップ)を実施。芸術の資源を開発し社会に活かすことが目的。

■ 坂倉杏介│慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構専任講師
芸術の共同制作過程やアートとコミュニティについて実践的な研究を行う。港区三田地域をベースに、大学と地域の「あいだ」のコモンスペース「三田の家」や、港区との共同研究によるコミュニティスペースを運営。障害のある人も参加するワークショップ「うたの住む家」など地域に根ざしたアート活動を進めている。

■ 辛 恩僖 シン ウンヒ│女子美術大学芸術学科4年
韓国出まれ。慶南情報大学産業デザイン科を卒業後、(株)現代デパートのデザイン室でショーウィンドーや店内のディスプレイ業務を約4年間担当する。その後、地域でアトリエを立ちあげ約8年間運営。アトリエで出会った障害のある人たちとの経験で、障害のある人と共にできることについて学びたいと決心、来日。

■ 吉野さつき│ワークショップ・コーディネーター


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